11月17日に、「金山感謝のつどい」を行いました。日頃お世話になっている地域の方々に感謝の気持ちを伝えました。低学年は「いつもありがとうございます」と言葉を添えて手作りメダルをお一人ずつ首にかけプレゼントしました。中学年はリコーダーとミュージックベルに、先生方のキーボードやチェロ、ビオリラ、指揮も加わり『エーデルワイス』を演奏しました。高学年は器楽合奏『キリマンジャロ』を演奏しました。その後はPTA役員の方と一緒に、学校田で収穫した餅米を使い餅つきをしました。「よいしょー」というかけ声が体育館中に響きわたりました。つきたてのお餅の味は格別で、おかわりの行列ができていました。当日はたくさんの地域の方々にお越しいただき、ありがとうございました。これからも金山小学校の子供たちを温かく見守ってください。
月別アーカイブ: 2018年11月
九九のテスト頑張っています!
もちつきをしたよ
どんぐりごまや落ち葉のパズルを作ったよ
のってみたいな いきたいな
学校コンサートin金山小
11月14日に、箏と大正琴の演奏会を行いました。普段なかなか目にすることがない楽器の生演奏が聴けるとあって、子供たちはこの日をとても楽しみにしていました。最初は箏の方に、箏と琴の違いを教えていただいたり、『いつも何度でも』等、どこかで一度は聴いたことがある曲を演奏していただいたりしました。『さくら』は演奏をバックにみんなで一緒に歌いました。箏と宮越先生のビオリラの演奏で『春の海』も聴かせていただきました。体験コーナーでは、実際に箏を触らせていただき、和楽器の音色をさらに身近に感じることができました。次に、大正琴の演奏で、『365日の紙飛行機』『U.S.A』等を鑑賞しました。子供たちにとってなじみの深い曲ばかりで、子供たちは体を左右に揺らしながら楽しく聴いていました。一緒に歌ったり踊ったりして、あっという間に時間が過ぎていきました。演奏に来てくださった方には、貴重な機会を頂き本当にありがとうございました。
持久走記録会
学校体育活動サポート事業
校外学習に行ったよ
5年生は、総合的な学習の時間「みつめよう命」で、サケの飼育活動を行います。サケの稚魚を育て放流するまでの活動に取り組むにあたり、どのようにサケが捕獲され、卵が採取されるかを知るために、庄川増殖場と庄川鮏まつり会場に行ってきました。庄川増殖場では、サケの採卵と受精の様子を見学し、オスとメスの見分け方や受精した卵と受精できなかった卵では弾力に違いがあること等を教えていただきました。庄川鮏まつり会場の簗場では、サケの遡上の様子を見学したり、サケのつかみ取り体験をしたりしました。すばやく動く大きなサケに驚きながらも、勇気をもって手を伸ばし、つかまえることができました。成長したサケの大きさや重みを実感することができました。また、おいしい鮭鍋をいただき、命をいただくありがたさを感じながら心も体も温かくなりました。教えていただいたことや体験したことを今後の学習に生かしていきたいと思います。