1・2年 白鳥の観察会

1,2年で白鳥の観察をしました。初めての観察に1年生はわくわくしていました。昨年度は大雪で観察ができなかった2年生は「今年こそは観察したい!」と意気込んでいました。石畑池に着くと白鳥がたくさん泳いでいて子供たちは、「たくさん白鳥いるね」と喜んでいました。現地では、ねいの里の管理員さんに「オオハクチョウ」と「コハクチョウ」の見分け方や大人と子供の見分け方を教えていただきました。また、実際に白鳥の数も数えました。

学校に戻ると多目的室で、白鳥以外の野鳥についてもたくさん教えていただき、子供たちは興味津々に話を聞いていました。また、地域に白鳥がやってくるよさについて教えてもらった子供たちは嬉しそうな様子でした。

 

 

指が抜けない!

地域の先生が、指を入れると抜けなくなる「くいつきへび」のおもちゃを持ってきてくださいました。5年生の子供たちも、最初は指が抜けないことに驚きながらも、いろんな指にはめたり友達と引っ張り合ったりして楽しそうに遊んでいました。

 

2年 書初大会

3学期の始業式の後に書初大会をしました。子供たちは、緊張している様子でしたが、冬休みの間に一生懸命練習してきた「あさ日」をゆっくり丁寧にお手本をよく見て書きました。できあがった作品に子供たちは満足そうでした。

3学期スタート!

3学期が始まりました。教室での子供たちの表情や様子、始業式での「3学期がんばりたいこと」の発表から、やる気いっぱいの気持ちが伝わってきました。

校内書初大会では、5年生は、「春の大地」を伸び伸びと書き上げました。静まり返った体育館で丁寧に筆を動かす子供たちの顔は、真剣そのものでした。これまでの練習や、冬休み中のご家族からの言葉がけを励みに、みんな2学期末に練習したときよりも、上達していました。