虫めがねを使って、春の植物や生き物を観察しました。虫めがねを使うと、花や葉の模様もはっきりと見えました。「茎をよく見ると、毛がはえているよ」「花びらをよく見ると、たくさん線があるよ」と驚いていました。
4月16日(火)の図工の時間の様子です。「ひみつのたまご」のテーマのもと、子供たちは自分だけのすてきなMY(マイ)たまごを描きました。
前回はMYたまごの色、形、模様を工夫して描きました。そして、これは2時間目の授業の様子です。そのたまごがついに割れるのです!「どんなふうにたまごが割れるのかな?」と想像を膨らませながら制作しました。ギザギザに割れるたまごや波線のように割れるたまご、またまたデコボコに割れるたまごなど、いろいろなたまごがありました。子供たちの発想力には思わず脱帽です!
次に、たまごを割ったら、何が出てくるのかを考えました。たまごを画用紙のどこに置けばよいのかという構図も試行錯誤しながら決めた後、「たこ焼きのたまご」「動物のたまご」「お花のたまご」「お菓子のたまご」等それぞれのたまごから飛び出す様子をのびのびと表現しました。
授業参観に向けて、2年生教室ではMYたまごを一生懸命制作中です。完成形は授業参観で掲示しますので、みなさんお楽しみにしていてください!
4月8日(月)2限目に、今年度初めての国語の授業をしました。
題材は「たけのこ ぐん」という詩です。この詩は、たけのこが力強く成長する様子が書かれた詩です。
子供たちはまず、詩を視写しました。どの子も丁寧に書いています!写し間違えても、消しゴムを使い、きれいに消しました。すばらしい!
その後、詩をみんなで音読しました。すると、「『たけのこ ぐん』の『ぐん』は強く読むといいよ」「『のびろ』も大きな声を出すといいね」などとたくさんの気付きがありました。
授業が終わりに近づく頃には、子供たちはのびのびと音読できました。学習前とは大違いです。さすが2年生です!学年だより「ぐんぐん」も竹のように育ってほしいと伝えましたが、もうすでに子供たちは竹に負けないような成長し始めています。これからの成長が楽しみです!
4月8日(月)5限に、今年度初めての地区児童会がありました。金山小学校では、青井谷、宿屋、上野、浄土寺、野手の5つの地区があり、地区ごとに分かれて話合いをしました。
まず自己紹介をした後に、児童会役員の紹介がありました。その後、登校班の確認をしました。最後に、集団登校をする上で気を付けることや登下校時の危険箇所を確認しました。毎日、登校しているので、子供たちは危険箇所をしっかりと見付けており、安全に登下校しようとする意識が話合いの様子から見られました。
今年度も大きな事件・事故がなく、安心して登下校したいですね。
地域のみなさん、普段から安全指導にご協力下さり、ありがとうございます。どうぞ今年度もよろしくお願いいたします。
4月4日(木)に、新任式・始業式がありました。
新任式では、校長先生から3名の先生方の紹介があり、新任の先生方が一言ずつお話しました。子供たちは、新しく赴任した先生に目を輝かせながら、お話を聞きました。
その後に、始業式がありました。児童代表の子供たちが進級してがんばりたいことを全校児童に堂々と発表しました。高い意欲が伝わるものでした。次に、島木校長先生が、進級した子供たちへお祝いの言葉と、それぞれの学年に合わせて、新しく始まる学習や期待していること等を話されました。進級して、意気揚々と登校してきた子供たちの心に響くお話でした。
そして最後は、子供たちにとって、ドキドキの担任発表です!島木校長先生から担任の発表がありました。先生方は、子供たちに負けないぐらい、元気よい返事をして子供たちの前に立ちました。この瞬間の子供たちは目をキラキラと輝かせました。
なお、始業式のあと、新しく転入した1名のお友達の紹介がありました。5日に入学する1年生も含めて、全校児童が63名での平成31年度のスタートです!