9月1日(金)の5限目に、富山大学の工学部の学生方による科学出前講座を受けました。
「科学の原理」と「工学の技術」を利用した科学マジックを披露していただきました。
触れずに風船を割る「風船マジック」や子供が選んだお菓子が出現する「予言の箱」等を見ながら、「どうして?」「多分こうじゃない?」とマジックのタネを考えながら楽しく参加することができました。
最後には、披露していただいたマジックの道具の秘密を教えていただきました。
授業を受けた子供たちは、
「最初はどうして?と思ったけど、道具を見てみると意外と身近なものが使われていてびっくりしました。」
「触れずに風船が割れたことにびっくりしました。将来、大学生になったら科学実験をしてみたいと思いました。」
といった感想をもちました。
金山小学校で大切にしている「見えないものが見えるようになる力」を働かせる姿がたくさん見られた1時間でした。