4年生保健学習「育ちゆく体とわたし」

10~15歳は思春期といい、急激な心身の発達が起こり、子供から大人に移行する時期です。体の変化により、友達との成長の違いに悩んだり、自我の芽生えとともに、心も不安定になったりするのもこの時期です。4年生では、保健の時間に「育ちゆく体とわたし」の単元を通して、これから起こる体の変化や、よりよく体を発育させるためにはどうしたらよいかを学習したりします。

先週、担任と養護教諭のティームティーチングで保健の学習を行いました。今までの自分の成長を振り返り、友達とのちがいに気付き、個人差について理解しました。