な、な、なんと!描いた絵が動くのです!ー 2年生 ー

6月17日の2年生の様子です。先日、2年生はパソコンを使ってイラストを楽しく描きました。どのイラストも思いのこもった作品でした。そして、今回は動くイラスト作りに挑戦しました!
動くイラスト作りというのは、静止画にプログラミングによる動作を付け加えるというものです。今回は、「Viscuit(ビスケット)」を使っての初挑戦です!
まず、「自分で描いたキャラクターを動かしてみよう」と今日の目当てを嬉しそうな表情で確認しました。次に、実際に説明をしながら手本を示しました。パソコンで描いたキャラクターが動く様子を見ると、「すごい!」「僕もやってみたい!」とやる気に溢れました。
その後、いよいよプログラミングに初挑戦!最初は戸惑う様子もありましたが、操作していくうちに、あっという間に全員ができるようになりました。さすがです!子供たちは、自分で描いたキャラクターが動くことに大きな達成感を得ているようでした。さらに、次はもっと難しいものに挑戦したいと意欲を高めました。

※興味がある方は、ぜひ下記の資料を参考にしてみてはいかがでしょうか?
プログラミング教育」、「Viscuit(ビスケット)