子供たちの周りにはテレビやゲーム、スマートフォンやタブレット等たくさんのメディアであふれています。遊びといえば、これらメディアを使ってのことが多いのが現状ではないかと思われます。そこで、目の大切さを意識し、自分の課題として捉え、実践していくことを目標にして学級活動を行いました。

まず、目によくない生活は、どんなことかを考えました。メディアの使い方や、睡眠不足、運動不足や姿勢の悪さに原因があることを認識しました。

次に、視力が悪くなると、目の筋肉が凝り固まってしまうことを知りました。そこで、自分の生活を振り返り、自分の目にやさしい生活についての目当てをたて、1週間実践しました。

1週間チャレンジしてみて、よかったことや大変だったことについて振り返りました。自分にとって無理なく続けていけそうな目当てをもう一度考えました。メディア以外の楽しい遊びを図書室にある本で調べました。