どのように生まれてきたのかな?- 2年生 -

学活「赤ちゃんの誕生」の様子です。「いったいどのように生まれてきたのでしょうか。」と問いかけ、授業が始まりました。
子供たちは、「さかさまになっていると思う」「丸くなっている」などと想像を膨らませながら予想しました。みんなで予想を考える中で、自分はどのように生まれていたのかなと知りたい気持ちが高まってきました。そして、このほかにも「おなかの中にいたときは耳が聞こえているのかな」「手足は動かしているのかな」「どれくらい長くおなかの中にいたのだろう」と疑問点が生まれてきました。
おうちの方や養護教諭と関わりながら授業学習を進めていく予定です。この学習を通して、子供たちに自分が生まれたときの家族の思いを理解し、家族の愛情に包まれたかけがえのない存在であることに気付いてほしいと願っています。
生活科「自分大すき みんな大すき」でも、子供たちは生まれてから現在の自分について深く知りたいという気持ちで意欲的に学習しています。