出前授業実施 ー5年生ー

7月7日(火)に国土交通省伏木富山湾岸事務所から2名、射水市の港湾・観光課から2名の方を講師に迎え、5年生が「港と臨海道路事業の出前講座」を受けました。実際に見学して話を聞く予定でしたが、新型コロナ感染防止のため見学がなくなり、学校に来ていただいて話を聞く時間を設けました。島国である日本にとっての港の役割の大切さについて丁寧に教えていただきました。「コンテナ船がコンテナを840個も詰めること」、「クレーンのあだ名が『みなとのきりん』であること」「外国との貿易を支えているのは港であること」等、初めて知ることが多く目をキラキラさせながら話を聞くことができました。最後には、学んだことのクイズもあり大いに盛り上がりました。「分かったこと」が増えたよい時間となりました。