班でオリエンテーリングやいかだ遊びをしたり、ターザンロープに挑戦したりと普段できない活動に取り組むとあって、楽しさ半分心配半分な表情で出発しました。
気温がどこまで上がるのか懸念していましたが、森の中、池のそばは風が通り、思っていた以上に快適に過ごすことができました。
途中、学校におられる教頭先生と、タブレット端末越しに会話をすることにも挑戦。つながることができ、活用の可能性を探ることもできました。
振り返りでは「初めてで心配していた活動も、やってみたら楽しかった。自信がついた」「分からないところは友達同士声をかけ合って、助け合うことができた。うまく活動を進められた」「○○さんがとても上手に取り組んでいて、すごいなと感心した。ぼくもあんなことができるようになりたいと思った」などの感想が聞かれました。ただ楽しむだけでなく、自分自身や友達を見直す活動になったようです。