水墨画に挑戦―6年生―

水と墨の量を調節したり、筆の太さを変えたりして思いついたものを描きました。いつもは習字で使う墨を使って絵を描くということで、どの子も夢中になって取り組みました。いろいろ試しながら描いているうちに「水の量を多くすると、明るい感じがするよ」「水で塗ってから墨をたらすとにじんで、山に雪が積もっている感じがする」「墨の量を減らして、かすれるように線を何本も描いたら滝のように見えてきた」とイメージがわいてきました。田舎の風景や花、山等、見ていて気持ちが和む作品がたくさんできました。