たくさんのことを学んだよ

校外学習へ行ってきました。最初に北日本放送を見学し、ニュース番組がどのようにつくられているか、また、そこで働く人々が、正確な情報を速く分かりやすく伝えるためにどのような工夫や努力をしているかを学びました。ラジオの生放送に出演させていただき、初めての体験に緊張しながらも、しっかり校歌を歌うことができました。また、実際に使っているスタジオを見学したり、合成映像体験(クロマキー)やアナウンサーの原稿読み体験をしたりして放送局の仕組みについてたくさん学ぶことができました。

 

次に、イタイイタイ病資料館を見学しました。当時の様子を映像で見たり、健常者とイタイイタイ病患者の骨の重さを比べたりして、イタイイタイ病の恐ろしさや克服の歴史、環境や健康を守ることの大切さ等を実感することができました。

最後に、四季防災館へ行きました。様々な災害に関する映像を見たり、地震の揺れや消火器を使っての消化体験等を実際にしたりしたことで、自然災害の恐ろしさや日頃の備えの大切さを知り、防災意識を高めることができました。