みんなちがって、みんないいー 3年生 ー

国語科で金子みすゞさんの詩「わたしと小鳥とすずと」を音読しました。
子供たちは、詩に出てくる「わたし」や「小鳥」や「すず」には、それぞれ得意なことがあれば苦手なことがあることに気付きました。

以下は、授業後に子供たちの感想です。(抜粋)
・最初はよく分からなかったけれど、読んでいくうちに分かっていってよかったです。
・「みんなちがって、みんないい」が気に入りました。
・みんなそれぞれできないところやだめなところがあるけれど、その人にはほかにできるところやいいところが絶対にあるのだと思いました。
・わたしには、わたししかできないことがあることに気付きました。自分にしかない一つ一つを大切にして生活していきたいです。

「個性の伸長」についての考えが芽生えてきている子供たちです。今後の成長が楽しみになりました。