卒業式

堂々とした姿で証書を受け取り、10名の卒業生が巣立っていきました。

式の間には、感極まる卒業生も見られ、見守るわたしたちにもこみ上げるものがありました。

 

「あせらず、くらべず、あきらめず」

 

校長が式辞で、そして学校だよりで述べた言葉です。

卒業生たちは、今日が6年間の終わりとなりましたが、同時に始まりでもあります。次は、中学校という新たな場所で、自分の進みたい道を、あせらず、くらべず、あきらめず、進んでいってほしいと思います。