4月20日(水)に交通安全教室を行いました。
射水市役所、交通安全指導員、交通安全協会、警察署から数名の方にご協力いただきました。
低学年は、まずシートベルトコンビンサーによる、「時速5kmの衝撃体験」を行いました。衝撃を体験した子供たちは、「怖かった」「シートベルトの大事さを知った」などの感想を話していました。その後、歩き方のDVDを見てから実際に、横断歩道の渡り方を練習しました。
中・高学年は、自転車の乗り方を練習しました。道路に障害物があったときのよけ方や、自転車の横断歩道での歩き方を教えていただきました。終わった後、子供たちは「自転車のルールをあまり知らなかったので、これから守りたい」と思ったようです。その後、5、6年生もシートベルトコンビンサーによる衝突体験を行いました。たった時速5kmの衝撃にもびっくりしたようです。