〈プログラミングによる動作を付け加え、雪を降らす〉
1年生は、タブレットを使って、楽しくイラストを描きました。
そのイラストを使って、「動くイラスト作り」に挑戦しました。
動くイラスト作りというのは、静止画にプログラミングによる動作を付け加えるというものです。
今回は、初めて「Viscuit(ビスケット)」を使ってみました。
まず、先生の説明を聞き、描いたイラストを上下左右に動かしてみました。
自分が描いたイラストが動くのを見ると「すごい!」とますます学習意欲が高まってきました。
練習を踏まえて、描いた雪を降らすにはどうしたらよいか考えました。
最初は教えてもらったとおりに雪を降らせていた子供たちでしたが、次第に「もっとたくさん雪を降らせたい」「上から降る雪と横から降る雪にしよう」とどんどん工夫を重ね、大満足の出来になりました。