学校コンサートin金山小

11月14日に、箏と大正琴の演奏会を行いました。普段なかなか目にすることがない楽器の生演奏が聴けるとあって、子供たちはこの日をとても楽しみにしていました。最初は箏の方に、箏と琴の違いを教えていただいたり、『いつも何度でも』等、どこかで一度は聴いたことがある曲を演奏していただいたりしました。『さくら』は演奏をバックにみんなで一緒に歌いました。箏と宮越先生のビオリラの演奏で『春の海』も聴かせていただきました。体験コーナーでは、実際に箏を触らせていただき、和楽器の音色をさらに身近に感じることができました。次に、大正琴の演奏で、『365日の紙飛行機』『U.S.A』等を鑑賞しました。子供たちにとってなじみの深い曲ばかりで、子供たちは体を左右に揺らしながら楽しく聴いていました。一緒に歌ったり踊ったりして、あっという間に時間が過ぎていきました。演奏に来てくださった方には、貴重な機会を頂き本当にありがとうございました。