アートカードを使ってー 6年生 ー

図画工作科の学習の時間に、アートカードというものを使いました。


アートカードとは、絵画や彫刻等の作品が印刷されているカードのことです。

この日は、マッチングゲームといって、選んだ2枚のカードに共通点を見つけ、友達に説明できたらカードをゲットできるゲームを行いました。
子供たちは、「どちらも墨を使っていて、白と黒だけで表現されている日本風な作品だ」「どちらも暗い色を使っていて、悲しい雰囲気を感じる」のように、感性を働かせながらカードと向き合っていました。

多様な表現の仕方があることを感じとったり、人によって感じ方が様々であることを実感してほしいと思います。