第3学年校外学習

3年生は社会科の学習で「富山市民俗民芸村」「射水市消防本部」に出かけました。

富山市民俗民芸村民俗資料館は約180年ほど前の建物です。中には、今ではほとんど使われていない生活道具や農作業道具が展示されています。

子供たちが一番びっくりしていたのは「こたつ」でしょうか。現在のこたつとはサイズ、熱源、形等が違います。「これって・・・、椅子?」とつぶやきが聞こえてきました。

射水市消防本部では、実際に目の前で消火活動の装備を着装してもらったり、ポンプ車を消火栓につないで放水してもらったりしました。

消防士さんが身に付けている装備は重い!持たせていただいて実感できました。また、子供たちが「ぜひ見たい!」と言っていた仮眠室やロッカーにはいくつも工夫があり、消防士さんたちが24時間、一分一秒を大切にして過ごしておられることがよく分かりました。