梅雨の間の夏空が広がる中、社会科の学習でクリーンピア射水、神通川左岸浄化センターへ行きました。
まずはクリーンピア射水。
ごみピットでクレーンが実際に稼働しているところを見ました。
驚くべきはその大きさ。
「え、こんなに大きいの!?」「思ってたよりもすごい大きい!」
子供たちは驚きの声を口にしていました。
焼却処理した実物も見せていただきました。
実物を見ると、実感を伴った理解ができ、大変有意義です。
次は、神通川左岸浄化センター。
ここでは、下水処理の仕方を説明していただきました。
こちらでも、下水処理の段階を経て変わっていく水の実物を見せていただき、処理した水は水道水と同じくらい透明だということが分かりました。
また、身近に存在するマンホールの実物や、地面に埋まっている下水道管のモデルも見ることができました。
今後の学習に生かしていきたいと思います。