ブランコ等がある築山のところへ行きました。子供たちの手には、プリンなどが入っていた、プラスチックの空き容器。
今回は、空を飛ぶ「むし」ではなく、バッタやコオロギ等地面の上にいる「むし」がおめあてです。
虫取り網を使わないので、バッタを捕まえるときは、身体を低くして、かなり近づかなくてはいけません。カップを出すタイミングが、難しいです。
でも、がんばって、がんばって、何度もトライして、「むしがきらい」と言っていた子供たちが、自分で虫を捕まえることができました。
教室で、1週間だけ、バッタと、コオロギを別々の容器で観察します。早速、コオロギの鳴き声が聞こえるようになり、子供たちは、嬉しくてたまらない様子です