詩の楽しみ方を見つけよう(国語科) 2年生

2年生、新年一発目の学習は、国語で三つの詩に親しみました。まず、教科書に載っている三つの詩を音読し、自分が一番好きな詩を選んで、理由とともにグループで紹介し合いました。子供達は、

「うれしいの反対が『いしれう』なのがおもしろい」

「けいと 『もしゃもしゃ』がおもしろい」

「たまご 『ころころ』がかわいい猫を表しているな」

「『音に色がついたら』『音のはなびら』の言葉が素敵だな」

など、言葉の面白さや素敵さから詩を楽しんでいました。次の時間は、図書室のいろいろな本からお気に入りの詩を見つける予定です。子供たちがどのような詩を選ぶのか、今から楽しみです。