いろいろなものを水に溶かしてみたよ!ー 5年生 ー

<様々なものを溶かしてみることで、これからの学習に見通しをもつ>
1月12日(金)の理科の授業の様子です。
子供たちは水に溶かしてみたい物を家庭から持ってきて水に溶かしてみました。

食塩や砂糖以外にも、飴、ココア、クエン酸、コーヒー、絵の具、ゼラチン、トイレットペーパー等、多岐にわたる物を持ってきました。
実際に水に溶かしてみると、水に溶ける物や溶けない物などがあり、子供たちはその様子をよく観察していました。
その後、、水に溶ける物を色がつくものとつかないもので分けたり、透明なものと透明でないものに分けたりと、様々な仲間分けをしました。その中で、色があってもなくても、透明であるものが「水溶液」であることを知りました。
次回からは、水溶液の性質についてもっと詳しく調べていきます。
(授業後、飴は溶かないと思っていた子供たちですが、よく見ると飴が溶けていることに気付き、驚いていました。)