1学期の健康調査(トヤマゲンキッズ作戦)の結果、大便が毎日出ない児童が多いことがわかりました。大便は毎日出なかったり、かたい大便が出たりするのは「便秘」です。便秘は生活習慣や食生活、運動量が適切でない場合に起こりやすいです。そこで、9月のミニ保健指導で「うんちと健康」について学習しました。
~うんちができるまで~
食べた後、食べ物は食道を通って胃に入って消化され、小腸で栄養が吸収されて大腸に送られて、うんちになって外へ出されます。
~便秘にならない生活~
いろいろな食べ物を栄養バランスよく食べます。早寝早起きをします。たくさん体を動かします。したくなったら、がまんをしません。
自分の生活を見直して、今日からよいうんちをするために気を付けていきましょう。