遠くに跳ぶために・・・ー 3・4年生 ー

11月8日(月)に、とやま元気っ子スポーツライフサポート事業の一環として、外部講師の先生を招いて授業を行いました。テーマは、「走・跳の運動」です。簡単に言うと、走り幅跳びやハードル走のような運動です。
まず、右手が左手に勝つようにグー・チョキ・パーをする遊びや全員で息を合わせてジャンプする遊び、じゃんけんで股を開いていく遊び等をして、体と心をほぐしました。
その後、サーキットトレーニングをしました。ケンケンパやミニハードル、マットを跳ぶ等をいくつか組み合わせた運動です。中でも、子供たちは、いかに遠くに跳べるかに熱中しました。助走のコツを見付けて何度もチャレンジして、遠くに跳べるようになってほほ笑む姿がたくさん見られました。
終わりに講師の先生からの「オリンピック選手は、小学生の頃はあまりみんなと変わらない子供だった。でも、ゲームばかりするのではなく、体をたくさん使っていた」という話を心を打たれるように聞いていました。
次回は、もっと遠くに跳べるようにするための運動に挑戦します。子供たちはどのくらい遠くまで跳べるのか楽しみです。