町たんけんに行ってきました。(上野地区)

〈お話を聞いたり、インタビューをしたりして、町の良さや素敵を見付けよう〉

11月7日(火)に、上野地区に町探検へ行ってきました。

今回は、コミュニティバスを使って行きました。クラスのみんなと一緒に、コミュニティバスにワクワクしながら乗りました。目的地のバス停の放送がなると、今日の日直さんが代表して「降ります」のボタンを押し、降りるときは各自、料金箱にお金を入れてから降りるという体験をしました。

バスから降りた後は、まず、上野地区に住む児童がお勧めの素敵なところを紹介しました。素敵なところとは、上野公民館に隣接する「広場」です。みんなで、話を興味津々に聞いていました。また、みんなで鬼ごっこをして楽しみました。あっという間に時間が過ぎて、みんな「もう終わりー?まだ遊びたーい。」と言っていました。

次に、「応称寺」さんに行きました。広い本堂に入るとお香のいい香りがしました。住職さんに、一つ一つ質問に答えていただき、「分からなかったことが、分かった。」「いい言葉を教えてもらって、うれしかった。」などの声が聞かれました。

最後に、「長谷川呉服店」さんに行きました。金山小学校の体操服が売られているところです。電話で注文を受けて、商品を届けておられることや、獅子舞のわらじの赤い紐を、赤い一枚の布から何十人~何百人分も作っておられること、それらのことを一人でされていること等を聞いて、子供たちは驚いた様子でした。

学校で、振り返りカードを書いていると、たくさんの素敵が見つかったことが分かりました。ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。