よくかんで食べよう-4年生ー

「かむことは大切だ」と知っている一方で、『あまりよくかんでいないかもしれない』『一口15~20回くらいかな』など、自分の食べ方を振り返りながら咀嚼について考えました。

1分間かみ続ける実験をして、よくかむと口だけでなく、あごや頬、頭の周りの筋肉も動いていることや、だ液がたくさん出ることを確かめました。

その後、みんなで「よくかむこと」のよさについて話し合いました。

よくかむと、食べ物のおいしさをより感じることができるだけでなく、消化や吸収も助けられます。また、血流がよくなることで、脳の働きも活発になるといわれています。

さらに、たくさん分泌されるだ液には、歯をむし歯から守ったり、病気の予防に役立ったりする効果があります。

また、かむことで口やあごの筋肉が発達し、言葉の発音がはっきりしたり、全身の体力向上につながったりするそうです。スポーツ選手の中には、ひまわりの種やガムなど、かみごたえのあるものを意識して取り入れている人もいます。

では、「かむこと」で本当に力が発揮できるのでしょうか。

実際に、奥歯でしっかりかんだ場合とかまない場合で力比べをしてみると、全員が「かんだときの方が力を出しやすい」と感じる結果になりました。

これからも健康な体づくりのために、一口ごとによくかみ、食べ物の味を楽しみながら食べましょう。