感染症に注意しましょう

2月は1年のうちで、もっとも寒い時季だといわれています。寒さで体の調子を崩しているときにはやるのがインフルエンザや胃腸炎等の感染症です。市内の園・学校でも今、とても流行しています。手洗い、換気、正しいマスクの着用、こまめな水分補給をして、予防に努めましょう。

 

家族に発熱、咳、のどの痛み、鼻水等、かぜ症状があるときや家族がインフルエンザにかかったときは、次のことに気を付けましょう。

◆早寝で体の抵抗力を付けましょう。

◆本人も家族もこまめにせっけんで手を洗います。多くの人がよく触るドアノブ、テーブル等を触った後はしっかり手を洗います。

◆感染者は家庭でもマスクを付けます。マスクはなるべく触りません。

◆一週間、なるべく別室で生活します。食事は一緒にとりません。

登校前に検温し、体温が平熱と比べ高い場合や朝から不調が見られる場合は登校を見合わせてください。

↑ゴールデンスポーツタイムのなわとび練習の様子