1分間かみ続ける実験をして、よくかむと口だけでなく、あごや頬、頭の周りの筋肉も動いていることや、だ液がたくさん出ることを確かめました。
その後、みんなで「よくかむこと」のよさについて話し合いました。
よくかむと、食べ物のおいしさをより感じることができるだけでなく、消化や吸収も助けられます。また、血流がよくなることで、脳の働きも活発になるといわれています。
さらに、たくさん分泌されるだ液には、歯をむし歯から守ったり、病気の予防に役立ったりする効果があります。
また、かむことで口やあごの筋肉が発達し、言葉の発音がはっきりしたり、全身の体力向上につながったりするそうです。スポーツ選手の中には、ひまわりの種やガムなど、かみごたえのあるものを意識して取り入れている人もいます。
では、「かむこと」で本当に力が発揮できるのでしょうか。
実際に、奥歯でしっかりかんだ場合とかまない場合で力比べをしてみると、全員が「かんだときの方が力を出しやすい」と感じる結果になりました。
これからも健康な体づくりのために、一口ごとによくかみ、食べ物の味を楽しみながら食べましょう。































